去る8月11日~13日の日程で久米島学童サッカークラブ(14名の児童「清水小から12名」、引率3名が遠征に行きました。
その模様は以下の通りです。(^^)
8月11日(金)毎年交流している若狭小の若狭SCと練習試合を行った。
翌12日から糸満市主催のひめゆりカップ少年サッカー交流大会に参加。
大会初日、糸満市のFC高とは接戦でしたが不用意な失点が重なり0対3で惜敗。
神原FCとは力と経験の差を見せつけられ0対6で完敗。
翌13日は予選3位グループによるトーナメント方式で試合を行なった。
初戦は南城市のFC知念と対戦。0対1で初勝利を逃した。
次の試合は南風原町の翔南SC。試合はGKの陽音くんのファインセーブもあり、またしても0対0のまま
前半が終了。後半もお互い決め手を欠きスコアレスドロー。勝負の行方はPK戦に。
久米島からはキッカーとしてキャプテンの逸晴くん、楓樹くん、佐々木くん。
GKは今年からGKを始めた陽音くん。
先蹴りは翔南。力強りシュートは一旦GK上間くんの手に触れるも勢いが強くゴール。
後蹴りの久米島1人目は逸晴くん。迷わず蹴り抜いたボールは勢いよくゴールに突き刺さった。(^^)/
続いて2名。翔南1人目のシュートの方向をうまく読んでいたGK上間くんの勘がハマり、シュートを完全ブロック。これで、一歩リード。
続いて久米島2人目はチームNo1のキック力の持ち主で、守備の要の楓樹くん。
ここを決めれば一気に流れが来る状況でのプレッシャーを跳ね除けて、見事ゴール。(^^)/~~~
2対1の状況でいよいよ翔南最後のキッカー。ボールはゴール左側に逸れ、久米島3人目が蹴ることなく試合終了。
久米島学童SC、最後の最後で念願の1勝を挙げることができた。
感動で涙を流す父母(~o~)、そして宮里監督は、「今大会で課題が多く見つかった一方で、1勝できた喜びは子どもたちにとっても
大きな自信につながったと思います。」と胸を熱くした。(*^_^*)
久米島学童SCのみなさん、そして引率の保護者のみなさん、大変良いニュースを有り難うございました(^_^)/